バレエ団ピッコロについて
1961年、舞台照明家 松崎康通、舞踊家 松崎すみ子により創立。
創立時よりオリジナルバレエ「白雪姫」「人魚姫」「三銃士」など 子供が主役の作品を次々と発表し
『子供の夢を育てるバレエ団』として、舞台のみならず、テレビや遊園地、海外などでも活動を続けてきました。また数々のダンサーを育成、宝塚歌劇団、劇団四季、テーマパーク、テレビなどで活躍する卒業生もあり、近年では海外のバレエカンパニーで主役を務めるスクール出身者もいます。
毎年全生徒が出演する発表会を春に開催する他 豪華ゲストを招き、練馬文化センターで行うクリスマス公演は35回を数え、多くの方に喜んでいただいております。
子供も大人も楽しめるバレエ団、バレエスクールとして活動し、来年60周年を迎えます。
毎日の喜びや励みにレッスンに来る方、プロを目指して行きたい方、など様々な方が通って来てくださるスタジオです。
※スタジオに飾られているのは、イギリスの画家、故ロバート・ハインデル氏が 松崎すみ子作品「オンデイーヌ」を踊る下村由理恵さんを 取材し 描かれたもの。
世界に一枚だけの直筆の絵画作品。